

バジルドレッシングはサラダ専用だと思って、冷蔵庫の隅に眠らせていませんか?
キューピーのバジルドレッシングは、国産バジルを使ったフレッシュな香りと、まろやかな酸味が特徴の一本です。原材料には食用植物油脂・醸造酢・バジル・食塩・砂糖・香辛料などが使われており、添加物は最小限に抑えられています。家庭でゼロから作るバジルソースと違い、開けてすぐ使えるのが最大の強みです。
バジル特有の甘みと清涼感のある香りが、料理全体をぐっと引き締めてくれます。油分のベースはさらっとしていて、野菜にからみやすい設計になっています。重すぎず軽すぎないバランスが、毎日使いやすいと感じる方が多い理由のひとつです。
原材料を見ると、バジルエキスではなくバジルそのものが使われている点が特徴的です。これにより、乾燥バジルとは異なる青みのある生き生きとした香りが楽しめます。つまり、市販品でありながら「手作り感のある味」を出しやすいということです。
カロリーは大さじ1(約15ml)あたり約50〜60kcal程度。一般的なごまドレッシングが同量で約70〜80kcalであることを考えると、比較的軽めな部類に入ります。毎日のサラダに使っても、カロリーの面でそれほど気にしなくてよいのはうれしいですね。
| 項目 | キューピーバジルドレッシング(大さじ1) | 一般的なごまドレッシング(大さじ1) |
|---|---|---|
| カロリー | 約50〜60kcal | 約70〜80kcal |
| 塩分 | 約0.4〜0.5g | 約0.4〜0.6g |
| 主な特徴 | バジルの爽やかな香り・さらっとした油分 | こってりした風味・ナッツ系の香ばしさ |
もっともシンプルな使い方は、やはりグリーンサラダです。レタス・ルッコラ・ベビーリーフなどの葉野菜に、ミニトマトとモッツァレラチーズを合わせ、バジルドレッシングをかけるだけで、カフェ風の一皿が完成します。これは使えそうです。
ポイントは野菜の水分をしっかり切ること。水分が多いと味が薄まり、ドレッシングの風味が半減してしまいます。サラダスピナーで水をきってから盛り付けると、バジルの香りをしっかり感じられる仕上がりになります。水切りが基本です。
トマトとの相性が特によく、フレッシュトマトをざく切りにしてオリーブオイルと合わせたものにキューピーバジルドレッシングを加えると、まるでイタリア料理店のブルスケッタのような味になります。バゲットに乗せてもおいしく食べられます。
また、アボカドとの組み合わせも非常に好相性です。アボカドのクリーミーな脂質と、バジルドレッシングの酸味と香りがうまく調和します。さらにゆで卵をプラスすれば、たんぱく質も一緒に摂れるボリューム満点のサラダになります。
サラダ以外の活用で、もっともおすすめしたいのがパスタへの応用です。茹でたパスタに、キューピーバジルドレッシングを大さじ2〜3かけてあえるだけで、冷製パスタのベースが完成します。そこにプチトマト・生ハム・粉チーズをトッピングすれば、夏のランチにぴったりな一品になります。
冷製パスタに使う場合は、パスタが熱いうちにドレッシングをあえると、麺に味がよく染み込みます。冷蔵庫で30分ほど冷やすと、より味がなじんでおいしくなります。時間があるときは作り置きしておくのもおすすめです。
鶏むね肉のマリネにもよく合います。鶏むね肉1枚(約250g)に対し、バジルドレッシングを大さじ3ほど使い、1時間ほど漬け込んでからフライパンで焼くと、パサつきがちな鶏むね肉がしっとりとした仕上がりになります。ドレッシングに含まれる酢の成分が肉を柔らかくしてくれるためです。
豚ロース薄切り肉の炒め物にも使えます。炒め終わりにバジルドレッシングを大さじ1〜2まわしかけるだけで、いつもの炒め物がハーブ風味の一品に変わります。子どもでも食べやすい風味なので、家族全員に喜ばれやすいアレンジです。意外ですね。
忙しい平日に嬉しいのが、バジルドレッシングを使った「漬けるだけ」の作り置きレシピです。週末にまとめて仕込んでおけば、平日の夕飯準備がぐっと楽になります。時短調理の強い味方になります。
おすすめは「蒸し鶏のバジルマリネ」です。電子レンジで加熱した鶏むね肉をほぐし、薄切りにしたきゅうりと合わせてバジルドレッシングに漬けるだけ。冷蔵庫で2〜3日保存できます。一品がすぐ出せるのはありがたいですね。
もう一品、「じゃがいものバジルサラダ」も作り置きに向いています。じゃがいも2〜3個(300gほど=ポテトコロッケ約6個分の量)を茹でてひと口大に切り、温かいうちにバジルドレッシングを大さじ2あえるだけです。冷やして食べると味がなじんでよりおいしくなります。
野菜のピクルス代わりにも活用できます。薄切りにしたズッキーニやパプリカをバジルドレッシングに一晩漬けるだけで、色鮮やかなマリネができ上がります。酢を別途用意する必要がないのもポイントです。つまりドレッシング一本で酢の役割まで果たせるということです。
作り置きをする際には保存容器を清潔に保つことが大切です。油分を含むドレッシングが入っているため、容器は食洗機で洗うか、アルコール除菌スプレーで拭いてから使うと衛生的に保存できます。
開封後の保存は必ず冷蔵庫で行ってください。常温に置いておくとバジルの香りが飛びやすく、酸化による風味の劣化も早まります。開封後は冷蔵保存が原則です。
賞味期限は未開封の状態で製造から約1年程度です。開封後は約1〜2ヶ月以内に使い切るのが理想とされています。ボトルの口周りにドレッシングが残ると雑菌が繁殖しやすくなるため、使用後はきれいに拭いてから冷蔵庫にしまう習慣をつけるとよいでしょう。
購入場所については、スーパーでは1本200〜250円前後で販売されていることが多いです。Amazonや楽天では6本セットや12本セットでまとめ買いすると、1本あたり170〜190円程度になる場合もあります。よく使うご家庭ではまとめ買いがお得です。
また、キューピーの公式サイトでは定期的にレシピが更新されており、バジルドレッシングを使った新しいアレンジレシピを無料で確認できます。公式レシピは調理師監修のものが多く、分量の目安が具体的なのでとても参考になります。これは活用しない手はありません。
キューピー公式|ドレッシング商品ラインアップ(原材料・栄養成分も確認できます)
ドレッシングを使いきれない場合は、小瓶に小分けして冷凍保存する方法もあります。ただし油分を含むため完全に固まるわけではなく、解凍後は風味がやや落ちる場合があります。できれば開封後は冷蔵保存のまま使い切るのがもっとも風味を損なわない方法です。
| 保存方法 | 保存期間の目安 | 注意点 |
|---|---|---|
| 未開封・常温 | 製造から約1年 | 直射日光・高温多湿を避ける |
| 開封後・冷蔵 | 約1〜2ヶ月 | ボトル口を拭いて清潔に保つ |
| 開封後・冷凍(非推奨) | 約1ヶ月程度 | 解凍後は風味が落ちる場合あり |
キューピー公式レシピサイト|バジルドレッシングを使ったアレンジレシピが多数掲載されています