コープの自転車保険の口コミ 140円の生協の個賠責保険

コープの自転車保険の口コミ 140円の生協の個賠責保険

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コープ共済の自転車保険の口コミ

コープ共済で自転車の保険

 

いつも通り自転車で通勤していた私は、見通しの悪い交差点で歩行者にぶつかってしまった。幸い軽症だったものの、相手は高齢者で、転倒による打撲でしばらく通院することになった。

 

問題は、私が自転車保険に入っていなかったことだ。 相手の治療費や損害賠償責任は全て私自身が負うことになり、数十万円もの支払い義務が発生した。

 

いや、本当はそれぐらいで済んで良かったと思うべきところ。

 

自転車保険の月々の掛け金の安さも、後悔に拍車をかける。

 

私は 事故のショックと経済的な負担から、「なんで私は、なんでなんでなんで…」と、仕事にも集中できなくなり、パフォーマンスが低下。結果的に、会社を辞めざるを得ない状況に追い込まれてしまった…

 

コープ共済の自転車の個人賠償責任保険

コープ共済の自転車の個人賠償責任保険
自転車保険が義務化になったので、どっか安い自転車保険に入りたい…。

 

ってときに候補にあがるのがコープ共済の自転車保険。安いよ月140円だもの。

 

最大の欠点が「生協を脱退したら、共済も脱退になる」点。

 

どこでもいいから、生協に加入してないといけないんですね。

 

ゆるく加入してられる生協

 

とりあえずどっか入るなら、コープデリのような「永久に休会可能、手数料ずっとかからない」ができるゆるい生協の入るのがいいでしょう。
(休会中も、コープのお店は割引で利用可能)

 

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自転車保険加入が義務化の都道府県が増えています。2021年時点で34都道府県が義務化。

 

例えば千葉県では、令和4年7月1日から義務化です。
参考)千葉県では自転車保険への加入が義務化されました(令和4年7月1日から)/千葉県

 

未加入でも罰則はありませんが、自転車で事故を起こしたときに、高額な賠償請求が発生するケースが増えているんですね。

 

2013年に、自転車で走っていた小学生が歩行中の女性と衝突して約9500万円の賠償金支払いが確定。女性は意識が戻らない状態になり、「人生を奪ってしまった」と考えると、決して高い賠償金ではないと言えるでしょう。

 

ポイントは、小学生でも自転車事故で相手に命にかかわるダメージを与えてしまうこと、裁判で1億円近い賠償金請求が確定した点です。被害者にも加害者にも、人生が終わってしまうほどの重いペナルティがのしかかるという訳です…。

 

となると、保険料が安くて加入できる保険はないの?ってことになります。外資系の謎の支払条件がつきまくってるような、イザというとき困るものじゃなく、国内の会社が引受しているような。

 

コープ共済の自転車の個人賠償責任保険は、共栄火災海上保険株式会社を引受幹事保険会社として、運営されています。加入を義務付けられる自治体が増えている現在、「万が一に備えて」「信用できる会社がやっている」「保険料が安い」という点で人気。

 

月額140円で賠償責任を補償、支払い額の範囲内で補償を行う個人賠償責任保険を申し込む事が可能です。保障額は最高3億円で、自転車事故をはじめ、示談交渉サービスも付帯しています。

 

コープ共済 ジュニア向け自転車保険

コープ共済 ジュニア向け自転車保険

 

こどもには、この保険がベストでしょうね。コープ共済の「個人賠償責任保険」です。

 

コープ共済では、月掛金140円の少ない料金で、0歳~満19歳までのジュニアコースの保険が可能。ケガ以外にも、持っていた商品を落として壊したとか、ガラスを割ってしまったといった事故も支払いの対象になります。補償金額は、最大3億円までカバー。

 

たぶん、そんな致命的な事故が起こる確率はすごく小さいからこの値段なんでしょうね。

 

そして、おどろくべきことに、140円で家族全員が補償を受けられるというんです。スゲーなコープ共済。

 

個人賠償責任保険で「万が一」の事故に備えませんか?|コープ共済

 

保険料激安、これは申し込むしかない…という感じですが、ひとつ条件があります。

 

コープ共済の保険に入るには、コープに加入

コープ共済の保険に入るには、コープに加入

 

コープ共済を利用するには、お住まいの地域の「生協」に加入する必要があるんですね。

 

生協加入は、500円~1,000円の出資金を支払って書類を提出すれば誰でもできます。

 

生協だったら「コープみらい」でも「パルシステム」でも「生活クラブ」でも、どこでもOKです。

 

要件としては、居住地域の生協の組合員となっていただくだけで、お近くの生協の窓口(店舗または宅配センターなど)に加入申込書をご請求いただくか、またはお電話で資料をご請求いただくだけです。続いてインターネットから資料をご請求し、必要事項を入力して加入手続きが可能です。オンラインでの月会費支払いおよび他の注意事項を確認し「正しく加入手続きを行う」ボタンをクリックすると完了となります。

 

生協によっては、出資金ノルマがあって、毎月一定額支払わないとダメなところもあります。

 

いや…コープ共済だけ利用したいんだけど、というあなたは、コープみらい(コープデリ)に加入するといいでしょう。出資金は最初に500円(地域によっては1,000円)払ったら、あとは追加の出資金を求められたりしません。

 

全体的にゆるーく使える生協なので、「どこでもいいから生協入れっていうけど、どこ入ればいいんよ…」というあなたは、コープみらい(コープデリ)など、地元で一番大きな生協に加入しておきましょう。

 

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