とにかく食材が安い業務スーパー。野菜の新鮮度や品質は必ずしもトップクラスではないですが、「安くてコレならいいか…」という絶妙なライン。
品揃えも充実しています。例えば、サラダ用のレタスやトマト、キャベツや人参などの根菜類、ほうれん草や青菜などの葉物野菜、そして、果物も多く揃っています。
一般的なスーパーマーケットで買うよりも、ずっと安価な価格で提供されています。そのため、家計にやさしいと言えます。また、量が多く入ったパックも販売されているので、まとめ買いしておけば、料理に使う野菜が足りなくなる心配もありません。業務用なので、大量買いに対応しているんですね。
生野菜以外に冷凍野菜も充実しているため、大量買いで日持ちさせたい場合は、生野菜と冷凍野菜を組み合わせて購入するという方法もあります。
業務スーパーの生野菜のクォリティはせいぜい並だと思います。
一般のスーパーで買えそうな野菜がそれなりに売っていて、値段は激安スーパーなみなので需要はあると思いますね。
しかし…味をダイレクトに感じる「生野菜として食べる」には、ちょっと不安あり。例えばキャベツなんかは、なんだか芯の近くの水分が臭い…と感じてしまいます。これは、業務スーパーだけじゃなくて、近所のスーパーで売られているキャベツはだいたい同じような感じ。
関連)キャベツが臭い
焼いたり炒めたりすれば、それほど気にならなくなりますが、塩やマヨネーズでキャベツをバリバリ食べたいというときは、ちょっと躊躇しますね。
業務スーパーの野菜の値段は安価なものもあり、キャベツであれば一玉150円~です。ときどき野菜が高騰する時期、激安になる時期があります。収穫量が安定してないんでしょうか。
業務スーパーの生野菜評価は、値段以外はイマイチだと思います。しかし、煮たり焼いたりした加工品は味とコスパ面が優秀。
業務スーパーの『「釧路産なめこの豚汁」』が美味しいです。お好みによりサトイモなどの野菜を加えて、豚汁やけんちん汁などにも使えます。
業務スーパーでも買えますし、オンラインストアから注文もできます。
業務スーパーの「味噌汁の具」の使いどころは、もちろん味噌汁だけでなく、豚汁やお吸い物などあらゆる和食料理が便利。業務スーパーの『味噌汁の具』!豚汁に入れるゴボウやニンジンなどの野菜が、すべてパッケージされています。
加熱するだけで簡単においしい豚汁が簡単に作れます!
業務スーパーの「味噌汁の具」で簡単に作れる豚汁は、手軽で激安な時短料理です。
味噌汁の具を使えば、野菜を買う手間がかからず、加熱するだけでお湯を入れて煮込むだけなので、豚肉を買ったきりでがんばっている朝も出来上がります。
豚肉の他に、ミックスグリーンやサトイモなどの野菜を追加で入れると色も深い本格的な豚汁が完成します。