

土日に予約しようとすると、当日入れなくても予約自体ができないので時間を丸ごと無駄にします。
名古屋・今池にある「マッシモ マリアーニ」は、1982年創業という40年以上の歴史を誇る老舗カフェです。中世のお城のような外観、ガーデンテラス席・メインフロア・2階ロフト席という3つの異なる雰囲気のフロアを持ち、SNSでも常に話題になっています。
そんな人気店だからこそ、「予約して行けば安心」と思うのは自然なことですが、実はこのお店の予約ルールには見落としやすいポイントがあります。それは「土日祝日は席の予約を受け付けていない」という点です。
公式Instagramの投稿にも「土日祝日はご予約承っていないので直接お店にご来店ください。順番にご案内いたします」という記載があります。
つまり、せっかく週末にプランを立てても、事前に席を確保することはできません。土日は直接来店して順番待ちの列に並ぶ必要があります。これは大事なことです。
一方、平日であれば「TableCheck」または「一休レストラン」からオンラインで席の予約が可能です。どちらも無料で使えるサービスですが、一休レストランからの予約は一休ポイントが貯まるため、普段から一休を利用している方はそちらがおすすめです。
予約は平日でもすぐに埋まることがあります。特に季節限定のマッシモセット(いちごのアフタヌーンティーなど)が登場する時期は人気が集中するため、少なくとも1週間〜2週間前には予約を入れておくのが安心です。
なお、5名様以上のご予約は直接店舗に電話(052-733-7825)で問い合わせる必要があります。
参考:マッシモ マリアーニの公式予約ページ(TableCheck)はこちらで最新の空き状況を確認できます。
予約を取ったはいいけれど、急な予定変更で行けなくなった…という経験がある方も多いはず。マッシモ マリアーニの予約は、キャンセルポリシーが比較的厳しめに設定されています。これが要注意です。
具体的なキャンセル料は以下の通りです。
| タイミング | キャンセル料 |
|---|---|
| 2日前00:00〜 | 飲食代の50% |
| 1日前00:00〜 | 飲食代の100% |
| 当日連絡あり | 飲食代の100% |
| 当日連絡なし | 飲食代の100% |
2日前の時点で50%、前日・当日はキャンセルをしても全額取られます。予約変更も同様のルールが適用されます。
例えば、マッシモセット(2名分6,000円)を予約していた場合、前日にキャンセルすると6,000円がそのまま請求されます。「前日に連絡すれば大丈夫だろう」という感覚だと痛い目を見るので、予定が確定してから予約するのが原則です。
予約を入れる際は、必ずスマホのカレンダーや手帳に「2日前の日付」をメモしておきましょう。キャンセル料が発生する前のギリギリのラインを把握するだけで、無駄な出費を防げます。
また、プランによってはプラン内に別のキャンセルポリシーが設定されていることがあります。予約確定時に表示されるポリシーを必ず読んでおくことが大切です。
参考:マッシモ マリアーニの詳細情報と予約ページ(一休レストラン)
一休レストラン マッシモ マリアーニ(キャンセルポリシー掲載)
このお店の看板メニューといえば「マッシモセット」です。3段プレートに季節のフルーツ・ケーキ・プチオードブルを彩り鮮やかに盛り付けたアフタヌーンティーで、ドリンク付きで2名分6,000円(税別)というリーズナブルな価格設定も魅力のひとつ。
意外ですね。
ただし、このセットには「2名様以上からしか注文できない」というルールがあります。1人で来店してもマッシモセットは頼めないため、友人や家族と一緒に行く際のメニューだと覚えておきましょう。
また、マッシモセットは季節によって内容が変わります。例えば冬には「冬のマッシモセット(1名4,000円・2名から注文)」、春にはいちごをテーマにしたセットなどが登場します。季節限定メニューは登場期間が短い場合もあるため、食べたいメニューがある時期に合わせてスケジュールを組むのがスマートな方法です。
さらに注意したいのが、アルコールドリンクと一部の商品はセット対象外になっている点です。「カフェ・マッシモ(1,400円)」などお酒入りコーヒーはセットに含まれません。スタッフに確認してから注文するのが安心です。
マッシモセットを目的に来店する場合は、一休またはTableCheckからセットプランのプランページを選んで予約するのがおすすめです。プランページには当日のセット内容が記載されているので、事前に内容確認もできます。
参考:マッシモセットのプランページ(一休レストラン)でセット内容を確認できます。
マッシモ マリアーニ アフタヌーンティー マッシモセット(一休)
土日や祝日はどうしても「予約なし」で行くしかない、という状況になります。では、予約なしで来店した場合の現実はどうなるのでしょうか?
実際に来店した人たちの口コミを見ると、土日の混雑時には待ち時間が1〜2時間を超えることもあるようです。また、土日祝日は混雑時に「90分の時間制限」が設けられることもあります。逆に言えば、平日は時間制限が設けられないことも多く、ゆったりと過ごしたい方には平日訪問が向いています。
混雑しているタイミングに来店した場合は「予約帳に記入 → 案内の時間に戻ってくる」という運用をしているケースもあるようです。これはむしろ便利な仕組みですね。
ちなみに、混雑時には1ドリンク1オーダー制となります。空席目的で長時間座り続けるのはマナー違反になるので注意が必要です。
予約なしで土日に訪問する場合の現実的な攻略法をまとめると、次のようになります。
- 🕛 開店時刻(12:00)ジャスト狙いで来店する:早めに列に並んでいれば、待ち時間なく入店できる可能性が高い
- 🌙 夜の遅い時間帯(21時〜22時頃)を狙う:夜は比較的すいている傾向あり。ただし22時以降は深夜料金10%がかかる点を覚えておく
- 📋 受付帳に記入して近くで時間をつぶす:店の前に周辺スポットがあるので、待ち時間中に散策するのもいい方法
なお、食べたいケーキが売り切れている可能性もゼロではありません。お目当てのケーキがある場合は「来店時にケーキのお取り置きが可能」という情報もありますので、来店前に電話で確認してみるのが確実です。
予約や来店計画を立てる前に、もうひとつ把握しておきたいのがアクセスと料金面の細かいポイントです。「食べログの口コミで見た金額と実際の請求が違った」という声が一部あるのは、この料金面の落とし穴が原因のひとつです。
深夜料金について:マッシモ マリアーニは毎日12:00〜翌0:00(L.O.23:30)まで営業しています。夜カフェとして使い勝手がよいのですが、22:00以降に入店した場合は飲食代金に10%の深夜料金が加算されます。例えばケーキセット1,950円(税別)を22時以降に注文すると、税込2,145円に深夜料金が加わる計算です。予算の把握を誤ると少しびっくりする金額になることがあります。
駐車場について:店舗前にコインパーキングが整備されており、3,000円以上の飲食でサービス券が発行されます。ただし無料ではなく、3,000円に満たない場合は全額自費払いになります。1〜2人で軽くカフェ利用した場合、食事代が3,000円以下になることもあるので注意が必要です。
アクセスについては、地下鉄東山線・桜通線「今池駅」8番出口から徒歩約7〜8分、地下鉄桜通線「吹上駅」から徒歩約5分が目安です。住宅街の中に入り込んだ場所にあるため、初めての方はGoogleマップで「マッシモマリアーニ」と検索して確認しておくと迷わず到着できます。
また、ベビーカーでの入店は危険防止のため不可という案内がTableCheckの予約ページに記載されています。小さいお子さんと一緒に来店予定の場合は、この点を事前に確認しておくことが必要です。小学生以上であれば入店可能というルールになっています。
最後に、QRコード決済(PayPayなど)は現時点では利用不可です。クレジットカード(VISA・Master・JCB・Amex・Diners)は使えますが、電子マネーの一部やQR決済は対応していません。現金またはカードを準備して行くのが安心です。
参考:食べログのマッシモ マリアーニ詳細ページでは口コミや最新の営業情報が確認できます。