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インターホンの故障の症状と対処方法
故障の症状：インターホンが勝手に鳴る
インターホンが勝手に鳴るって怖い…夜中に鳴ったら眠れなくなりますね。
インターホンが勝手に鳴りだすトラブルの原因として、まず考えられるのが内部の「結露」です。結露の原因は電気回路の接続部に入ってきた湿気が温度差で内部で水に変わるんですね。
内部でショートして、インターホンが勝手に鳴る可能性があります。主な原因としては、結露によるもの、異物の存在によるもの、配線トラブルによるものなどが挙げられます。また、相性の悪い家電の投入やいたずらな行為が原因である可能性も考えられます。対処法としては、インターホンの修理・交換を賃貸物件の場合は管理会社や大家に相談する必要があります。
勝手に鳴る状態になって困る…という場合は、以下の消音の方法を試してみてください。
関連）インターホンの音を消す
故障の症状：インターホンが鳴らない
インターホンが鳴らなくなった際は、以下の行動を踏んで故障の原因を切り分けて調べてみましょう。
まずは、電源側の事を見てみる。玄関のインターホンには、電源からの供給が必要です。電源タップがコンセントから抜けていたり、断線していたりしませんか？
インターホンが鳴らない原因は、呼び鈴の音量設定などの設定不具合、電池の消耗、本体の故障、配線の劣化などが考えられます。また、インターホン故障の対処法として、自分での交換操作や修理を行うことも可能で、当然ながら専門業者への交換や修理の依頼も可能です。
インターホンが鳴らなくなった場合って、なかなか自分で気づけません。誰かが「アンタ、呼び鈴押したのに全然反応ないね！」とか言ってくれないと無理かも。
故障の症状： 音声にノイズや雑音が混ざっている
インターホンの音声にノイズや雑音が混ざっている場合は、まずは周囲の状況を確認してください。もし、周囲に強い電波が飛んでいる場合は、その影響を受けてノイズや雑音が発生することがあります。また、もしインターホンの配線に問題がある場合も、同様にノイズや雑音が発生することがあります。
配線の接続を確認し、問題がある場合は修理または交換ということになりますね。
ただ、この確認って、私達シロートにはとてもむずかしい…。
故障の症状： 画面の映像が映らない、乱れている
もし、インターホンの画面が映らない、または乱れている場合は、まずは配線の接続状況を確認してください。
配線の接続が正しく行われていない、または配線が切れている可能性があります。
配線に問題がある場合は、映像が乱れたり映らなくなることがあります。また、もし親機側のモニターに問題がある場合は、修理または交換が必要になります。
賃貸マンションのインターホン故障はどうする？
賃貸のインターホンは共用設備にあたるため、修理や交換には大家さんの許可が必要です。あなたに過失がない限り、費用も負担してくれます。持ち家のインターホンを修理したい場合は、電気工事士の資格が必要になることがほとんどです。（コンセント以外の電線と直結している場合）
賃貸マンションのインターホン故障は、大家か管理会社に連絡することで修理もしくは交換することが可能です。オートロックや非常ボタンの類のインターホンは、メーカー指定の業者じゃないと修理できません。賃貸の場合は大家が費用を負担し、持ち家であれば電気工事士の資格が必要となります。
インターホンの故障の原因
インターホンの故障の原因として考えられる状況は以下の通りです。
- 電源が入っていない
- 配線の接続が不良
- マイクやスピーカー、カメラなどの部品の故障
- ノイズや雑音の影響
- 設置場所の環境の影響
インターホンの故障の原因として、設置している場所や家の立地条件などが大きく関わってきます。まずは雨をさえぎるものがないと、隙間から内部に水が浸入して劣化しやすくなります。また、門柱が直射日光の当たる場所をインターホンが設置されていれば、劣化が進みやすいです。また、設定や親機のモニター、子機のカメラの不具合なども原因になります。電源の種類もインターホンの故障の原因となり得るため、インターホンを長く使いたいときは使用環境や電源状況などに注意して長持ちさせるように努める必要があります。
常に雨や湿気にさらされてる環境だと、故障しやすいんですね。
パナソニックのインターホンが故障
パナソニックのインターホン・テレビドアホンが故障した場合、サポートサイトや消耗品購入情報、故障・修理のご相談、発信者番号通知などのサポート情報を参考にできます。また、商品の品番と症状から故障を確認するインターホン・テレビドアホン診断サービスもあります。
埋め込み型インターホンではない場合は、リコール情報や買い物レビューを参考に、自分の手で安く修理ができる場合もあります。
アイホンのインターホンが故障
マンションなどの備え付けインターホンの定番、アイホン。
関連）アイホン株式会社 | ドアホン、インターホン、ナースコールのアイホン
自力修理はやめておいたほうがいいでしょう。内部電源と直結して動いていることがほとんどで、交換や修理は気工事士の必要になります。プロしか直せない、ってことですね。
アイホン製のインターホンが故障した際、サポート・お問い合わせに相談…というのが無難でしょう。
アイホンはamazonとかで売ってるインターフォンと比べるとお高い（10万円くらいする）のですが、なんやかんやで10年くらいは壊れないので手間がかかんなくていいかも知れません。
取付はプロに頼むので、それなりにかかるのですが、「イエコマ」とか「くらしのマーケット」とかを利用すると割安で取り付けできます。
イエコマは、「イエのコマったことを相談できるサービス」で、近所の業者を紹介してくれます。アイホン新規購入＋取り付けなら3万7千円くらい割引してくれます。（アイホン本体をイエコマ系の会社から買う前提）
関連）イエコマの評判
くらしのマーケットは、工事の資格を持った人が個人で仕事を受けてくれるサービス。評価の良い人を自分で選べるので、そうそう失敗はないと思います。（評価数が多くて、評価が高い人を選んでください）。相場は高くても1万円以内でやってくれるっぽいです。
基本、オジサンがやってきて取り付けてくれますが、女性スタッフ同行可、という人もいるので女性の一人暮らしも安心。（清潔感あるスタッフが伺います、とかは主観なのでちょっと信用できないかも…）
アフターサービスは基本、別料金になるので、イエコマとどっちが良いか悩みどころですね。