

フラットホワイトをいつも「ホットで」と頼んでいると、実は一番おいしい飲み方を見逃しています。
フラットホワイトは、オーストラリア発祥のコーヒードリンクです。日本のスターバックスでは2015年頃から定番メニューとして扱われており、今ではコーヒー好きの間で「通好み」の一杯として知られています。
ラテやカプチーノと見た目が似ているため混同されがちですが、フラットホワイトには明確な違いがあります。スタバのフラットホワイトには、通常の2倍量のエスプレッソ(ダブルショット)が標準で入っており、しかも「リストレット」という短時間抽出で濃度を高めた豆の旨みを凝縮したショットが使われます。これが重要なポイントです。
リストレットとは、通常のエスプレッソより少ない湯量で抽出することで、苦みを抑えつつ甘みと香りを引き出した豆本来の風味が楽しめる抽出方法のこと。つまり「濃いけど苦くない」という独特の味わいになります。
フォームミルクの量もラテより少なく、きめ細かいマイクロフォームが使われます。この薄くなめらかなミルクの層が、エスプレッソの風味をしっかり感じさせてくれる秘訣です。つまり「ミルクに負けないコーヒー感」が楽しめるドリンクということですね。
スタバの標準サイズはショート(240ml)のみの提供で、他のドリンクのようにトール・グランデ・ベンティへの変更は基本的にできません。この点は多くの方が知らずにレジで驚くポイントです。
| ドリンク名 | エスプレッソ | ミルクフォーム | サイズ |
|---|---|---|---|
| フラットホワイト | リストレット×2 | 極薄マイクロフォーム | ショートのみ |
| カフェラテ | 通常ショット×1〜2 | スチームミルク多め | S〜Venti |
| カプチーノ | 通常ショット×1 | フォームミルク多め | S〜Tall |
レジで「えーと…フラットホワイト、ください」と言うだけで注文は完了します。それで大丈夫です。
ただし、スムーズに注文したい場合は次の流れを覚えておくと便利です。スタバでは「ドリンク名 → 温度(ホット/アイス)→ カスタム内容」の順で伝えるのが一般的な流れです。フラットホワイトはデフォルトがホットなので、アイスにしたい場合だけ「アイスで」と付け加えればOKです。
注意点が1つあります。アイスにするとリストレットのミルク層が崩れやすく、フラットホワイト本来の味わいが変わります。「アイスにするとただの甘くないアイスラテになってしまう」とコーヒーマニアの間では言われるほどで、初めての方にはホットをおすすめします。
モバイルオーダーを使う場合、スターバックスアプリから「フラットホワイト」を検索して選択し、カスタム画面で温度やミルクの種類を選べます。店頭混雑時にはモバイルオーダーが時間の節約になります。これは使えそうです。
サイズ変更を希望すると店員に断られることがありますが、これはルール通りなので焦らず「ではそのままで」と伝えれば問題ありません。ショートサイズが基本です。
フラットホワイトはカスタムの幅が広く、ちょっとした工夫で自分好みの味に仕上げられます。無料でできるものも多いので、知っておくと毎回お得です。
まず無料でできるカスタムから紹介します。砂糖・シロップなしにする(ノンシロップ)、ミルクをスキムミルクに変更する、ホイップを追加するといった変更は、基本的に無料または飲料本体のカスタム範囲内で対応してもらえます。ただしシロップの種類によっては有料になる場合もあるため、注文時に確認するのが確実です。
有料カスタムとして人気なのは「バニラシロップ追加(+55円程度)」「ヘーゼルナッツシロップ追加」「ソイミルクやオーツミルクへの変更(+55〜75円程度)」などです。価格は店舗・時期によって多少変動するため、スターバックスの公式アプリで最新情報を確認しておくのが安心です。
カスタム初心者の方にとくにおすすめなのが、「バニラシロップ1ポンプ追加」です。フラットホワイトのコーヒーの苦みが和らいで飲みやすくなり、甘さも自然なレベルに収まります。子育て中でほっと一息つきたいときにちょうどいい甘さになります。
カスタムを加えすぎると本来のリストレットの風味が消えてしまうこともあります。最初の1〜2回はノーカスタムで飲んで、フラットホワイトの素の味を確認してからカスタムを加えていくのが、味の変化を楽しむコツです。
カロリーや価格は具体的な数字で知っておくと、日々の生活に取り入れやすくなります。数字だけ覚えておけばOKです。
スタバのフラットホワイト(ホット・ショートサイズ)のカロリーは約140kcalです。これはコンビニのおにぎり(約170〜200kcal)より少し少ない程度のイメージです。砂糖は約15g含まれており、これはスティックシュガー約5本分に相当します。ダイエット中の方は、ノンシロップにするか甘さを減らすカスタムで糖質をコントロールできます。
カフェインについても見ておきましょう。フラットホワイトにはリストレット2ショット分が入っており、カフェイン量は約150mgとされています。一般的なコーヒー1杯(約100mg)より多め。妊娠中・授乳中の方は1日あたりのカフェイン摂取目安(200〜300mg)を意識して、1杯で止めておくのが安心です。
価格は2025年現在、通常価格で620円前後(税込)です。スタバのレギュラーラテが600円前後であるのに対して、フラットホワイトはほぼ同価格帯。プレミアム感があって実はリーズナブル、という見方もできます。
| 項目 | 数値 | 目安 |
|---|---|---|
| カロリー | 約140kcal | コンビニおにぎりより少し少ない |
| 糖質(砂糖相当) | 約15g | スティックシュガー約5本分 |
| カフェイン | 約150mg | 普通のコーヒー1.5杯分 |
| 価格(税込) | 620円前後 | カフェラテとほぼ同等 |
スタバリワードを活用すると実質的なコストを下げられます。スターバックスカードまたはアプリ払いでスターが貯まり、150スターで無料ドリンクチケットと交換できます。毎週1〜2杯利用する方なら、2〜3ヶ月に1回は1杯無料になる計算です。
コーヒーが好きな主婦にとって、スタバは「自分だけのちょっとした贅沢」として使われることが多いです。だからこそ、頼み方や楽しみ方を知っておくと、その時間がもっと充実します。
ランチ後のひとり時間や、子どもの習い事の待ち時間など、スタバを「気分転換の場所」として使うシーンは少なくありません。そういった場面では、フラットホワイトのような小さいサイズのドリンクが、ちょうどよく飲み切れてコスパも悪くありません。飲みすぎないという点でも理にかなっています。
コストを抑えながら同じ味を楽しむ方法として、自宅再現という選択肢もあります。市販のリストレット対応のエスプレッソカプセル(ネスプレッソやデロンギなど)とスチームミルクを組み合わせると、自宅でも近い味を楽しめます。カプセル1つあたり約70〜90円で作れるため、スタバの620円と比べると約7〜8分の1のコストで楽しめます。
ただし「スタバの雰囲気ごと楽しむ」ことがリフレッシュの目的であれば、自宅再現はあくまで補助的な手段です。コーヒーの味だけが目的ではない、ということは知っておくといいかもしれません。
スタバでよりお得に使うための手段として、スターバックスアプリの「マイスターバックスリワード」プログラムも確認しておきましょう。貯めたスターで無料ドリンクやフードに交換できる仕組みで、利用頻度が高い方ほど恩恵を受けやすいです。登録は無料で、アプリから数分で完了します。
スタバをうまく活用するための情報は公式アプリに集約されています。まずアプリをダウンロードしてリワード登録するだけで、すぐに節約の恩恵が受けられます。登録は無料です。

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