外出するときの離乳食にベビーフードはおすすめです。
ベビーフードは、調理の手間をかけずに手軽に使えるレトルトの離乳食です。生後5ヶ月、6ヶ月、7ヶ月、9ヶ月など、赤ちゃんの月齢に適した商品を選ぶことができるのが特徴です。
開封してそのまま食べられる瓶入りタイプやレトルトパウチタイプは、外出先での食事や、お出かけの際の持ち運びに便利です。メニューの種類も豊富で、レバーやトマトペースト、おかゆなど、様々な味があります。
外出時の離乳食にベビーフードを使うメリットとデメリットをご紹介します。
メリットは以下の通り。
外で食べ慣れた味を食べられる、という点は大きなメリットですね。
デメリット
ベビーフードは、調理の手間がかからず、持ち運びが簡単なので、外出時の離乳食におすすめです。ただし、ベビーフードは値段が高いことや、添加物が入っていることがあるため、手作りの離乳食と比べると栄養価が低い可能性があることに注意が必要です。
外出時のベビーフードはそのまま食べられるので調理は必要ありません。ただし、ベビーフードは冷たいまま食べるのは苦手な赤ちゃんもいるので、事前に温めてから食べさせてあげましょう。温めるときは、電子レンジや湯煎で温めるのがおすすめです。
そういう意味だと、レンジ用の容器は、最低限持ち歩いたほうが良いかも知れませんね。
ファミリーマート、ローソン、セブン-イレブンなどでは、店内に電子レンジを設置している店舗があります。
レンジだけ使うのは気が引けますよね。何かしら店内で買えば、容器に入れたベビーフードをチンしても、そうそう怒られることはないと思います。
また、ベビーフードを温めるときは、容器が熱くならないように注意が必要です。温めたベビーフードを赤ちゃんに食べさせるときは、必ず温度を確認してから食べさせてあげましょう。