

あなたがいつも買っている「高級抹茶」、実は3割が“石臼風”で本物じゃないんです。
石臼挽きの起源は室町時代にまでさかのぼります。当時、僧侶が薬効のある茶を得るために臼で挽いたのが始まりです。つまり歴史ある製法なんですね。現代では、精密加工された花崗岩や御影石を使用した石臼が用いられています。摩擦熱を極力抑え、ゆっくりと粉砕するため、アミノ酸とクロロフィルを守ります。これにより、あの鮮やかな緑とまろやかな甘みが保たれるのです。
香り成分のリナロールやゲラニオールは熱で失われやすいため、低速で回すことが肝心です。つまり、温度を上げないことが品質保持の鍵というわけです。
参考リンク:石臼挽きの歴史と原理について詳しく学べるページ
宇治香園「石臼挽き抹茶の歴史と特徴」
スーパーや通販で「石臼挽き」と書かれた抹茶の一部は、実際は「模擬石臼機」という装置で挽いたものです。本物との違いは香りと溶け方に出ます。お湯を注いだとき、泡が細かく香りがふわっと立つものが本物。これは粒径が均一な証拠です。
コツは、「製造方法」に“石臼挽き(slow milling)”と明記されているかをチェックすること。つまり、ラベル確認が第一歩ということですね。信頼できる産地としては京都・宇治や静岡県藤枝市のブランドが有名です。
石臼挽きは香りを楽しむ飲み方が基本です。お湯の温度は80℃程度が最適。熱湯だと香りが飛びます。つまり、温度管理が肝心ということですね。さらに泡立てるときは茶筅を「M字」に動かすことで、きめ細かい泡が立ちます。時間にして約15秒ほど。泡が細かいほど舌触りがなめらかになります。
また、お菓子や料理にも合います。抹茶プリンやスムージーに加えるだけで、カフェのような風味になります。これは使えそうです。
抹茶は光・熱・酸素の三つに弱い素材です。石臼挽きは特に粒が細かいため、酸化が早く進みます。実験では、常温1週間でクロロフィル量が25%減少しました。つまり酸化スピードが速いんですね。
おすすめは冷凍庫での保存。使う分だけ小分けにして密閉袋に入れること。開封後は2週間以内が目安です。これを守れば、お店で飲む味を長く維持できます。
石臼挽き抹茶にはカフェイン、カテキン、テアニンがバランスよく含まれています。これが精神安定や脂肪燃焼効果を生み出します。テアニンにはリラックス効果があり、主婦の方が家事の合間に飲むと集中力が続くといわれます。いいことですね。
簡単なのは“朝の白湯に抹茶を溶かす”方法。体が温まり、代謝も上がります。1g(小さじ1/3程度)で十分です。夏場は冷水で点ててもOKです。つまり、季節を問わず楽しめるということです。
参考リンク:抹茶の健康効能に関する実験データ

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