フカヒレのサメの種類と高級ランクの秘密を解説

フカヒレのサメの種類と高級ランクの秘密を解説

フカヒレのサメの種類と高級ランクの違いを徹底解説

実は、フカヒレの「金糸」はサメ本体のわずか0.5〜1.0%しか取れず、そのまま買うと1枚数万円の出費になることもあります。


🦈 この記事でわかること
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フカヒレに使われるサメの代表種

ヨシキリザメ・モウカザメ・アオザメの3種が気仙沼で主に水揚げされ、それぞれ食感・風味・希少性が大きく異なります。

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高級ランクはサメの種類で決まる

最高級はメジロザメ系。ヨシキリザメの何倍もの価格で取引される場合があり、スーパーで売られる廉価品との差は数十倍にもなります。

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ワシントン条約と入手リスク

2022年以降、ヨシキリザメを含むメジロザメ科がワシントン条約附属書IIに掲載。今後の輸入価格や入手しやすさに影響が出る可能性があります。


フカヒレに使われるサメの種類は全部で約40種類以上ある


「フカヒレといえばサメのヒレ」とはわかっていても、どのサメかを具体的に知っている方は意外と少ないものです。実は世界に約500種類いるサメのうち、フカヒレに使われるものは約40種類以上にも細かく分類されています。フカ(フカヒレ)という言葉は関西や西日本でサメを指す呼び方で、山陰地方では「ワニ」と呼ばれることもあります。どれも同じ、サメのことです。


その中でも日本国内で実際に食用・フカヒレ原料として多く流通しているのは、ヨシキリザメ・モウカザメ(ネズミザメ)・アオザメの3種が中心です。特に国内最大のフカヒレ産地・宮城県気仙沼に水揚げされるサメのうち、約80%をヨシキリザメが占め、次いでモウカザメが約15%と言われています。つまり、国産フカヒレの95%はこの2種でほぼカバーされているわけです。


フカヒレの原料となるヒレは、背ビレ・胸ビレ・尾ビレ・腹ビレ・尻ビレの計6種8枚。すべてのヒレが活用されます




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