生協とイオンネットスーパーを比較 コープの宅配の値段と送料

生協とイオンネットスーパーを比較 コープの宅配の値段と送料

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生協とイオンネットスーパーの比較

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総合評価
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  • 価格
  • 送料
  • 宅配エリア
  • 品揃え
  • 加入金・出資金
イオンネットスーパーの特徴

イオンネットスーパーは、安価な食材をネット注文して自宅に配達してくれるサービス。配達は最速で即日、取扱商品も幅広いです。ただし、送料が毎回300円かかりますので、少量のみの注文には向かないかも。

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生協(コープの宅配)の特徴

生協の宅配は、送料が赤ちゃん割や妊婦割で安いのが特徴。幅広い種類の食材を扱っています。配達は週に一回で、置き配にも対応。地域ごとに様々な生協の宅配があります。生協ならではの高品質食材がお手頃価格。

 

イオンネットスーパーと生協の宅配は、自宅まで食材や日用品を購入できる便利な宅配サービスです。

 

イオンネットスーパーは注文したらすぐ(注文タイミングによっては、当日中)届くのが特徴。スマホ、パソコン、タブレットからの注文が可能です。

 

生協の宅配(おうちコープ・パルシステム)は入会が必要で、配達は週に一回。だけど配達料が激安です。

 

関連)ネットスーパーの比較

生協とイオンネットスーパーの料金、価格の違い

料金、価格の違い

 

ネットスーパーとは、インターネット上で食材や日用品を受け取るサービスです。

 

値段では、いかに生協でもイオンの品揃えには勝てません。「安く食料品を買いたい」ということならイオンネットスーパーに軍配があがるでしょう。

 

ただし、イオンネットスーパーは送料が毎回300円かかります。また、近所にイオンの拠点がない場合は、「配達エリア外」となって利用できません。

 

多くの生協では、妊婦、赤ちゃんのいる家庭向けの優遇をおこなっていて、送料がタダになる生協もあります。商品の値段としては、生協の方が品質や安全性を重視していてやや高。イオンは安いけど、つきつめて調べていくと、「安いなりの理由がある」商品が多くなっています。

 

イオンネットスーパーの特徴は?

イオンネットスーパーの特徴は?

 

イオンネットスーパーは、ネットスーパーの中でも宅配エリアが広い宅配サービスです。

 

近所にスーパーないけど、イオンだけはある…という地域も少なくないのではないでしょうか。

 

注文すると、お住まいの近隣のイオン関連店舗から時間を指定した場所に届けてもらうことができます。初回注文時にあらかじめ個人情報を登録しなくても、会員登録後の購入手続きができ、その他、支払いにはWAONポイントでクーポンを受け取れます。また、非対面の受取方法として「置き楽サービス」というサービスも提提供しています。

 

配送料が300円(税込)、全国(北海道を除く)までの配送エリア、代金引換手数料が10%(最大500円)、関東・中部とコドモ注文サービス、ポイントサービスなど役立つサービスを提供しています。また、口コミ評価も良い宅配サービスで、野菜や惣菜、牛乳、冷凍食品、日用品など普段の買物に必要な商品がネットで注文できるのが魅力的です。

イオンネットスーパーのデメリット

イオンネットスーパーのデメリット

 

イオンネットスーパーは、家の近くの見かけないストアで必要なものを手に入れられる便利なサービスですが、デメリットもあります。

 

送料が高くなるため、1回の購入が5,000円以下の場合は、個人的に送料が気になるんですね。

 

あと、多くの人が注文するせいか、注文サイトが遅い。ページを切り替えるのに「…っ…!」と待たされ、けっこうキーッ!となります。

 

また、イオンのお店に行くと買える人気商品が、イオンネットスーパーでは扱っていない(単価の安い商品を対象外にしてる?)など、イオンを選ぶ意味が…って思うこともあります。

イオンネットスーパーのメリット

イオンネットスーパーのメリット

 

安いイオンの商品が買える点が最大のメリットですね。

 

イオンリアル店舗で買えるお買い得品は対象外のこともありますが、それでも全体的に商品が安い。PB品の「イオントップバリュ」は、「安いしこれでいいや」と選びたくなりますね。

 

また、イオンはだいたい混み合っているので、疲れているときに「もういいや、ネットスーパーで頼もう…」ということもあります。リアル店舗の品がネットスーパーで買える点は、メリットだと思います。初見の品などは、リアル店舗に行って実物を確認することもできますからね。

 

また、今までは生協だけが対応していた「不在宅配」にも対応。置き楽サービスを利用すれば、不在時でも商品の受取りが可能です。

 

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